「貯金200万円、これを何に使えばいいんだろう……」
5年前の私は、そんな迷いの中にいました。しかし、臨床心理士として「心」を整え、厚切りジェイソン氏の提唱する「仕組み」を取り入れた結果、資産は21,592,288円(含み益+500万円超:2026/1/18現在)に到達しました。
私がどうやって個別株の挫折を乗り越え、不摂生を投資に変えてきたのか。そのプロセスをすべて公開します。
1. 貯金200万からのスタートと、個別株での挫折
私の投資人生は、コロナ禍が始まった頃の個別株投資から始まりました。当時は何を買っても上がるような時期もありましたが、相場が落ち着くと状況は一変。
買った株が下がり続ける日々を見て、「もう株なんて辞めようかな……」とメンタルが削られる毎日。臨床心理士である私ですら、画面上の数字が減る恐怖には抗えませんでした。
そこで気づいたのは、「自分のメンタルを削る投資は、長続きしない」ということ。そこから、より心が安定する「インデックス投資」へと舵を切り、5年前から本格的に今のスタイルを確立しました。
2. 「不摂生」を「投資」に変えたメンタルハック
ジェイソン流の真髄は、手法よりも「徹底した節約と入金力」にあります。私は臨床心理士の知見を活かし、節約を「我慢」ではなく「自分を整える習慣」に置き換えました。
私が実践した具体的なアクションは以下の通りです。
- 固定費の徹底カット: スマホのキャリアを見直し、一時期はインターネットもテザリングのみで生活しました。
- 「なんとなく」の習慣を断つ: 毎日買っていたお菓子やお酒をやめました。
ここで驚くべき副産物がありました。お菓子やお酒をやめたことで健康状態が劇的に良くなり、病院にかかる機会が激減したのです。 不摂生をやめて浮いたお金(月5万円)を投資に回す。これが「将来の自分へのプレゼント」のように感じられ、快感に変わっていきました。
3. VTIから「S&P500・オルカン中心」へ辿り着いた答え
最初はジェイソン流の王道であるVTI(全米株式)も好んで買っていましたが、現在はS&P500とオルカン(全世界株式)がポートフォリオの核となっています。
なぜ変えたのか。それは、より「メンタル10割の投資」を極めるためです。
特定の国だけでなく世界全体に分散されているという安心感は、暴落時の「心の防波堤」になります。臨床心理士として2,159万円まで資産を伸ばせたのは、この「夜ぐっすり眠れる配分」があったからです。
4. まとめ:投資は「自分を大切にする」こと
投資を始めて5年。2,000万円を超えた今、確信していることがあります。
投資とは、単にお金を増やすゲームではありません。不摂生をやめ、生活を整え、自分の人生をコントロールする力を手に入れるプロセスです。
もしあなたが「損が怖くて一歩踏み出せない」「暴落が来たらどうしよう」と悩んでいるなら、まずは手法の前に、今回お伝えした「投資メンタルの整え方」を思い出してください。
暴落の恐怖や、相場のノイズに振り回されず、一生モノのブレない軸を手に入れたい方へ。私が実践してきた哲学と、多くの投資家を救ってきた王道のバイブルを2冊ご紹介します。
- 『ジェイソンの「お金の増やし方」』 (著:厚切りジェイソン / ぴあ)
- 紹介: 当ブログでも大切にしている「無駄な見栄を捨てて、インデックス投資を淡々と続ける」という哲学の原点にして最高峰のバイブルです。暴落が来ようが世間が騒ごうが、自分のやるべきことを淡々とこなす「シンプルな仕組みづくり」の重要性が、ジェイソンさんならではの圧倒的な説得力で書かれています。
- 『本当の自由を手に入れる お金の大学』 (著:両@リベ大 / 朝日新聞出版)
- 紹介: 新NISAを使ったインデックス投資の基本はもちろん、「なぜ下がっても売ってはいけないのか」「なぜ淡々と積立を続けるだけで勝ち組になれるのか」という王道の安心感を、圧倒的なわかりやすさと図解で与えてくれる名著です。
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